睡人亭

寒泉をつかってみよう

キーワードの入力

検索字串

ここで検索したいキーワードや検索方法を指定します。

キーワードを入力するためには、Big5もしくはUnicodeに対応したIMEが必要になります。

Windowsの場合は、マイクロソフトの標準ピンイン・注音IMEや高電社のChinse WriterでBIG5が入力出来ます。また、ATOK12以上かMS-IME2000以上とInternet Explorer4以上との組み合わせならば、Unicodeに対応していますので、日本語を入力する感覚でそのまま入力できます。

キーワードの入力

キーワードは、画面の白長四角の部分(普通「フォームボックス」と呼ばれます)に入力します。

フォームボックスの枠内にマウスカーソルを当てて左クリックします。これで入力が可能になります。

次に、IMEをBIG5(Unicode)入力用に切り替えます。立命で利用する場合は、MS-IME2000もしくはcWnnを使用。cWnnで中国語を入力するほうほうがこちらを参照。

キーワードを入力したら、開始捜尋にマウスカーソルを合わせて左クリックしてください。

これで検索が開始されます

検索オプション

寒泉では、一般的なサーチエンジンと同様に、単一のキーワードだけではなく、複数のキーワードを組み合わせて検索することも可能です。

オプションの指定は、検索字串の上にある邏輯字詞orand横のラジオボタンで実行出来ます。

ここでは、寒泉のWebサイトでも事例として挙げてある、「君子」「仁」とをサンプルに 入力してみましょう。

字詞
単語単位で検索します。複数のキーワードの指定は出来ません。
「君子」もしくは「仁」をそれぞれ個別にキーワードとして指定する必要があります。
and
「全てのキーワードにマッチするもの」意味になります。
複数キーワードを指定する場合、それぞれのキーワードの間の区切り文字として、所謂半角空白を一文字分入れてください。全角空白を入れないようにしましょう。
この事例の場合では、「君子」と「仁」の両方とも含まれる文章を検索します。
or
「キーワードのいずれかがマッチするもの」の意味になります。
複数キーワードを指定する場合、それぞれのキーワードの間の区切り文字として、所謂半角空白を一文字分入れてください。全角空白を入れないようにしましょう。
この事例の場合では、「君子か仁かいずれかが含まれる」文章を検索します。