今週の水曜日(6/16)、再び奈良に行ってきました。
今度は国立奈良博物館で開催されている、大遣唐使展の見物です。
こっちも、よかったですねえ。先週と併せて眼福でした。
先週の水曜日(6/9)、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館で開催されている、大唐皇帝陵展に行ってきました。
近鉄橿原線に乗るのは久しぶり&遠かったです。
展覧内容は公式Webサイトを参照していただければよいのですが、個人的には中々に眼福な展覧会でした。
その次の週に行った国立奈良博物館よりすいていてゆっくり見られたのもGood!
理由はなんとなくです。
アカウントは、@TakahitoYamada。そのまんまですが、こちらでもよろしくお願いします。
まだ、兵馬俑一号抗全部掘り終わっていなかったんですねえ。
以前行ったときも、まだ半分ちょっとしか出してなかった&リアル発掘中だったけれど、今は第三次発掘作業中のこと(新華網の特設ページ)。
表題のニュースが、中国報道経由で日本でもいくつか出ています。
中国のニュースサイトをいくつか見ていますが、その根拠は「曹休」印が出土したことにあるようです。
中国新聞網の記事が結構詳しかったので眺めていましたが、
曹休の絵、KOEIのゲームだろ、これ…
大学院に入るときに、「天文と音韻には手を出すな~」と誰かから言われたような記憶があります(この辺り曖昧)。
これは、前者は研究を評価できる人が少ない、後者は難しい、というのが理由だったかなあ。
それでも、材料が少ない先秦の研究では、やっぱりこの辺りの知見も蓄えていく必要があるわけで、折に触れ関係書を読んだりする機会があります。
前に書いたネタも音韻関係で引っかかったりしたわけですが、この本も図書館で見かけたので借りてきました。
で、前回に引き続き『古代ローマを知る事典』を読むの感想です。
歴史屋さんとして気になったのは、第一章の部分なわけです。
一章のタイトルは「我々はいかにして「古代ローマ」を知るのであろうか」です。
で、時代毎に使われてきた文献のリストアップ&簡単な紹介をしています。この辺りは、この分野に興味がおありの方ならよくご存じなのかも知れません。
個人的に気になったのは「史料が抱える問題」と題した項目以下。
その最初の小項目が「彼らの記述をどこまで信じたらよいのか?」というのは、文献を史料として扱っている人間としては耳が痛い指摘です。
無論、現代の歴史学の方法論から当時の歴史記述をどうこうあげつらっても「やぼ」なわけです。大事なのは、そこに書かれている記述は、どのような背景(時間・空間・記録者・発話者…)を持っているかを考え、材料に分けて再構築する過程だと考えています。
最近知ったので、図書館で借りてきてつらつら読んでいましたが、ようやく読み終わりました。
で、感想をば。
一言で言うと、歴史学を仕事として選択した私にとっては、おもしろかったです。
ただ、メインとなる購買層がどの辺りに設定してあるのかな~ という所がちょっと謎な本でした。
連休中、行くところがなかったのと、子供が図書館で読んでいたらしい『らんま2/1』で「どうしてらんまの父ちゃんはパンダなのか?」に「一巻から読め!」と言った手前、行くことになりました。
子供は漫画の壁の中から、ようやっと目的の漫画を探して没頭・奥さんは、特別展の「西原理恵子博覧会 バラハク」が楽しみだったそうで、そっちをじっくり見ていました。